東京駅 出発 → 横浜駅
JR東海道線・上野東京ライン / 約26分
朝いちばんの電車で横浜へ。横浜駅からみなとみらい線に乗りかえて「みなとみらい駅」または「馬車道駅」まで。駅を出ると、もう海のにおいがします。
- 運賃大人 約500円/小児 約250円
- 所要約30分
つくって、食べて、あったまる。おんなの子3人旅。
YOKOHAMA — HAKONE — ODAWARA
工場見学みたいな“つくる体験”、中華街やかまぼこの“おいしい”、そして箱根の“温泉”。
横浜からスタートして箱根へのぼり、小田原へおりてくる、むだのない3日間です。
世界にひとつのカップヌードル、砂で模様を彫るガラス、焼きたてのちくわ。見るだけじゃなく「自分の手でつくって持ち帰る」体験ばかりを選びました。小学5年生でも全部ひとりで参加できます。
中華街の食べ放題、大涌谷の黒たまご、箱根の湯もち、小田原のかまぼこと海鮮。食べ歩きから旅館の会席まで、3日間ずっと口が忙しい欲ばりコースです。
箱根湯本の温泉旅館に2連泊。荷物を置きっぱなしにできるので身軽に動けます。歩きまわった夜は露天風呂でリセット。日帰り湯も近くにあるので、最終日の帰り際にもうひとっ風呂も。
初日は海の街・横浜。夕方に山へ入って箱根へ。最終日は山をおりながら小田原でしめる。
行ったり来たりしない、きれいな一本道のルートです。
時間・料金・公式サイトのリンクつき。タブを切り替えて、その日の動きを見てください。
午前は自分だけのカップヌードルづくり。お昼は中華街で食べ放題。海辺を歩いて、夕方には電車で山へ。旅のはじまりを一気に盛り上げる一日です。
JR東海道線・上野東京ライン / 約26分
朝いちばんの電車で横浜へ。横浜駅からみなとみらい線に乗りかえて「みなとみらい駅」または「馬車道駅」まで。駅を出ると、もう海のにおいがします。
体験 ①
神奈川県横浜市中区新港2-3-4 / みなとみらい駅から徒歩8分
この旅いちばんの「工場見学っぽい」スポット。マイカップヌードルファクトリーでは、まっ白なカップに自分で絵を描いて、スープと具材を選んで、世界にひとつだけのカップヌードルを作れます。その場で機械に入れてフタをして、空気でふくらむパッケージに入れて肩からさげて持ち帰り。小学生が大よろこびする王道です。館内の「インスタントラーメン ヒストリーキューブ」も写真映えします。
横浜市中区山下町 / 元町・中華街駅 すぐ
約500軒がひしめく日本最大の中華街。オーダー式の食べ放題のお店が多く、小学生料金が用意されているところもたくさんあります(お店によって 6〜11歳で1,650円前後など)。点心・小籠包・黒酢酢豚・杏仁豆腐まで頼み放題。おなかに余裕があれば、食べ歩きの肉まんやタピオカ、ごま団子もぜひ。
横浜駅構内・各所の売店
横浜といえば崎陽軒の「昔ながらのシウマイ」。冷めてもおいしいので、宿での夜食にも、家へのおみやげにもちょうどいい。夕食が旅館の会席なので、ここは買うだけにしておくのが正解です。
小田原駅 小田急線窓口/自動券売機
ここが今回のいちばん大事なポイント。小田原発の箱根フリーパス(3日間)を買っておけば、これから3日間の箱根登山電車・ケーブルカー・ロープウェイ・海賊船・箱根登山バスが全部乗り放題になります。乗るたびに切符を買う手間がなくなるので、子ども連れにはとくにラクです。
神奈川県足柄下郡箱根町湯本 / 小田原から箱根登山電車で約15分
ここに2連泊します。駅前の商店街はおみやげ屋さんと食べ歩きのお店が並んでいて、夕方でもにぎやか。チェックインしたら荷物を置いて、まずは露天風呂へ。夕食は地の食材を使った和会席、朝は和洋バイキングというプランが多いです。
登山電車 → ケーブルカー → ロープウェイ → 海賊船。乗り物が4回も変わる、それだけでテーマパークみたいな一日。途中に美術館と火山と神社が挟まります。
箱根湯本駅 → 彫刻の森駅 / 約35分
日本でも珍しい本格的な山岳鉄道。急な坂をのぼるために、途中3か所でスイッチバック(前後を入れかえて進む)をします。運転士さんと車掌さんが車内を歩いて交代する瞬間は必見。6月下旬〜7月はあじさいが線路ぎりぎりまで咲いて「あじさい電車」と呼ばれます。
足柄下郡箱根町ニノ平1121 / 彫刻の森駅から徒歩2分
7万平方メートルの芝生に彫刻が点々と置かれた、屋外美術館。ここのすごいところは子どもが入って遊べる作品があること。ステンドグラスの塔「幸せをよぶシンフォニー彫刻」はらせん階段で展望台までのぼれますし、ネットの中で跳ねて遊ぶ「しゃぼん玉のお城」も。そして足湯(無料)があるので、歩き疲れた足をここで休めます。ピカソ館も併設。
箱根町強羅 / 強羅駅まわり
駅前に蕎麦・カフェ・豆腐料理のお店が集まっています。箱根は水がきれいなので、湯葉丼や手打ちそばが名物。午後は乗り物続きなので、ここで一度しっかり座って休憩しておきます。
強羅 → 早雲山 → 大涌谷 / 合計 約25分
まず斜面をまっすぐのぼるケーブルカーで早雲山へ。乗りかえて、こんどは空中のロープウェイ。窓の外がだんだん荒々しい山肌に変わっていき、白い噴煙が見えてきたら大涌谷です。晴れていれば富士山も。
足柄下郡箱根町仙石原 / 大涌谷駅すぐ
約3000年前の噴火でできた谷。あちこちから白い蒸気が噴き出していて、硫黄のにおいがします。名物は黒たまご──温泉の池でゆでると、鉄分と硫黄が反応して殻がまっ黒になる不思議なたまご。「1個食べると7年寿命がのびる」と言われています。中身はふつうのゆでたまご。ここでしか見られない景色なので、写真タイムをたっぷり。
桃源台港 → 元箱根港 / 約25〜40分
ロープウェイで桃源台までおりたら、本物の海賊船みたいな遊覧船に乗りかえ。金ピカの装飾、船首の像、甲板の大砲。船の中には3Dアートの撮影スポットもあって、子どもが一番テンションの上がる乗り物かもしれません。デッキに出ると芦ノ湖の風が気持ちいい。
足柄下郡箱根町元箱根80-1 / 元箱根港から徒歩10分
湖の中に立つ朱色の鳥居。このサイトの一番上の写真がそれです。杉並木の参道もひんやりして気持ちいい。鳥居での記念写真は人気なので順番待ちの列ができますが、並ぶ価値あり。境内の九頭龍神社新宮で「龍神水」をいただくのも定番です。
箱根湯本駅前商店街
揚げたての「箱根まんじゅう」、とろける「湯もち」、できたて豆腐アイス、かまぼこの棒バージョン。夕食前だとわかっていても、つい手が出る通りです。宿に戻ったら、2日目の夜も露天風呂でしめる。
山をおりながら、かまぼこを手作りして、お城で忍者になって帰る日。最終日なのにいちばん体験が濃いかもしれません。
箱根湯本駅 → 風祭駅 / 1駅・約4分
宿を出たらすぐ電車。箱根湯本から小田原方面にひと駅の「風祭」で降ります。駅を出た目の前が、今日の目的地です。フリーパスの3日目なので、この移動もタダ。
体験 ③ メイン
小田原市風祭245「鈴廣かまぼこの里」 / 風祭駅すぐ
この旅いちばんの本格的な“職人体験”。白衣を着て、職人さんに教わりながら、すり身を板の上に「山」の形に盛りつけていきます。これが想像以上にむずかしくて大人も真剣になるところ。ちくわは竹の棒に巻いてその場で焼いて食べられます。かまぼこは蒸し上がりに60分かかるので、受け取りは体験のあと。館内は無料で見学でき、職人さんが実演しているガラス張りの工房や、かまぼこの科学を学べる展示もあります。
鈴廣かまぼこの里 内
同じ敷地にある、地元の野菜と魚を使ったビュッフェレストラン。かまぼこはもちろん、小田原の干物や旬の野菜料理が並びます。となりの「鈴なり市場」では、おみやげのかまぼこや、名水を使ったビールも。
小田原市城内6-1 / 小田原駅東口から徒歩10分
戦国時代、北条氏の本拠地だったお城。天守閣の最上階からは相模湾と箱根の山が一望できます。子ども連れにうれしいのが併設のNINJA館(歴史見聞館)。この土地に実在した「風魔忍者」をテーマに、壁をよじ登ったり、からくり屋敷を抜けたり、体を動かして遊べる仕掛けがたくさん。天守閣の入館券でSAMURAI館にも入れます。時間があれば、甲冑や忍者の衣装を着られる「着付け体験」も。
小田原駅 「HaRuNe小田原」ほか
駅ナカにかまぼこ・干物・梅干し・ういろうが勢ぞろい。手作りしたかまぼこと合わせて、家でもう一回「旅の続き」ができます。小田原からはJR東海道線で東京まで約1時間20分(大人1,520円/小児760円)。新幹線なら約35分。
写真をタップすると大きく表示されます。(すべて実際の現地写真です)
3日間で必ず口に入れたい、5つの「おいしい」。
点心、小籠包、黒酢酢豚、エビチリ、杏仁豆腐。オーダー式なので、できたてが順番に運ばれてきます。小学生料金があるお店を選ぶのがコツ。
2,500〜円/大人温泉の池でゆでた、殻がまっ黒なゆでたまご。1個で7年寿命がのびるという言い伝えつき。4個入りなので3人でちょうどいい。
500円/4個
ちくわは焼きたてをその場でパクリ。かまぼこは60分かけて蒸し上がるので、受け取って持ち帰ります(消費期限は3日)。
1,980円/体験込み横浜の定番中の定番。冷めてもおいしいので、帰りの電車のおともにも、家へのおみやげにも。ひょうちゃんの醤油入れがかわいい。
800円前後/15個揚げまんじゅう、湯もち、豆腐アイス、温泉たまご。駅前の商店街をゆっくり歩きながら、少しずつ。夕食前でも止まりません。
500〜円/1人2泊とも宿の夕食。地の魚と山の野菜を使った会席が中心で、子ども用のメニューを用意してくれる宿がほとんどです。
宿泊費に込み箱根湯本に2連泊。荷物を動かさなくていいので、夜はただ、お風呂に入って寝るだけ。
箱根の玄関口。小田原から電車で15分、東京からもアクセスがよく、駅前に商店街があるので夜も退屈しません。泉質はやわらかいアルカリ性単純温泉が中心で、子どもの肌にもやさしい。
小学生の女の子連れなら、貸切風呂(家族風呂)があると安心。多くの宿で 45分 2,000〜4,000円ほどで予約できます。チェックイン時に空きを聞いてみてください。
2日目、美術館の敷地内にある天然温泉の足湯。歩き回ったあとの休憩にちょうどいい。タオルは館内で販売もありますが、持っていくと便利です。
箱根湯本駅から無料送迎バスで行ける日帰り温泉。旅の最後に汗を流してから帰れます。貸切個室露天もあるので、3人だけでゆっくりも可能。
宿のランクを選んで、やりたい体験にチェックを入れると、合計金額がその場で計算されます。
初期状態は「本編どおりのプラン(大人2名+小学生1名)」です。
箱根湯本の温泉旅館に2連泊した場合(1泊2食付・大人ひとりあたり)。小学生は大人の70%で計算しています。
金額は「大人/小学生」の順。箱根フリーパスは小田原駅で買う3日間券です。
チェックを外すとその分だけ合計から引かれます。下3つは「おかわり候補」なので最初はオフです。
宿の夕食・朝食は宿泊費に含まれているので、ここには入れていません。
出てきた施設の公式サイトをまとめました。料金は2026年9月時点のものです。
| スポット | 種類 | 料金(大人/小中学生) | 公式サイト |
|---|---|---|---|
| カップヌードルミュージアム 横浜 | 体験 | 入館500円/無料+体験500円 | cupnoodles-museum.jp |
| 横浜赤レンガ倉庫 | 観光 | 無料 | yokohama-akarenga.jp |
| 横浜中華街 | 食事 | 食べ放題 2,500円〜/1,200円〜 | chinatown.or.jp |
| 崎陽軒 | 食事 | シウマイ 800円前後 | kiyoken.com |
| 箱根フリーパス(小田原発3日間) | 交通 | 6,400円/1,750円 | odakyu-freepass.jp |
| 箱根登山電車・ケーブルカー | 交通 | フリーパスに込み | hakonenavi.jp |
| 彫刻の森美術館 | 体験 | 2,000円/800円(WEB各200円引) | hakone-oam.or.jp |
| 箱根ロープウェイ | 交通 | フリーパスに込み | hakonenavi.jp |
| 大涌谷 くろたまご館 | 食事 | 黒たまご 4個 500円 | owakudani.com |
| 箱根海賊船 | 交通 | フリーパスに込み | hakonenavi.jp |
| 箱根神社 | 観光 | 参拝無料/宝物殿 500円・300円 | hakonejinja.or.jp |
| 箱根ガラスの森美術館 | 体験 | 1,800円/600円+体験1,600円〜 | hakone-garasunomori.jp |
| 箱根クラフトハウス(強羅公園内) | 体験 | 入園550円/小学生以下無料+とんぼ玉2,500円〜 | crafthouse.org |
| 鈴廣 かまぼこ博物館 | 体験 | 入館無料/手づくり体験 1,980円 | kamaboko.com |
| 小田原城 天守閣・NINJA館 | 体験 | 1,000円/300円+NINJA館 500円・200円 | odawaracastle.com |
| 箱根湯寮(日帰り温泉) | 温泉 | 公式サイトで確認 | hakoneyuryo.jp |
| 箱根町観光協会(宿さがし) | 温泉 | 1泊2食 10,000円〜 | hakone.or.jp |
| 小田原観光協会 | 観光 | — | odawara-kankou.com |
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